差分
中野大学
,→新宿駅兼中野駅付属皆木大学: 内容
郵便番号 169−0074
創設者 [[皆木ホヤジュース]]
創立年 1911年
略称 中野大学
学部 全6学部(哲学体育学部、構内交通学部、ホヤ栄養学部、未来考古学部、皆木記念学部、国信連携連絡学部)
== '''本校の歴史''' ==
== 皆木ホヤジュースが生きてた頃(1911から1928年) 皆木ホヤジュースが生きていた頃(1911から1928年) ==
1904年9月、日露戦争を何かのスポーツと勘違いして参加。右腕を撃たれ、朝日新聞に取り上げられる。
1928年2月19日 初代校長の皆木 ホヤジュースが心臓発作と貧血で死去。2代校長のサザン 蔵之介になる。
== 皆木ホヤジュースの死後 (1933から1945年)==
1933年5月7日、現在の名称に変更。
==戦後復興と高度経済成長期(1945から1970年) ==
非公式なのにファン多し。文化祭ではCD-Rが密かに配布されている。
== 入試問題 ==
'''中野大学 国語(ホヤ語)入試問題'''
試験時間:45分/満点:100点
第1問(読解問題)[配点:30点]
次の文章を読んで、問いに答えなさい。
皆木ホヤジュースは、朝からテンションがウキッキMAXだった。 今日は年に一度の「ホヤ語検定1級」の試験日。中野大学の校門前には、唐揚げとりっぴーを手にした受験生たちが集まり、しまじーろーのテーマソングを口ずさみながら、緊張と興奮を胸に秘めていた。
「おっつーしまじーろー唐揚げとりっぴー!」 皆木は叫んだ。これは彼の勝負前の決まり文句。意味はない。だが、意味がないからこそ、意味がある。ホヤ語とはそういうものなのだ。
校門をくぐると、ウキッキ坂が目の前に現れる。中野大学の象徴とも言えるこの坂は、ホヤジュースの缶で舗装されており、登るたびに「シュポッ…」という炭酸音が鳴る。受験生たちはこの音を聞きながら、自分のホヤ力を高めていく。
皆木は唐揚げとりっぴーを片手に、ウキッキ坂を駆け上がった。途中、しまじーろー像の前で立ち止まり、深呼吸をする。 「ホヤ語検定1級は余裕っつー!」 彼は叫んだ。しまじーろー像の目が一瞬光ったように見えたが、それは気のせいだったかもしれない。
試験会場に入ると、机の上にはホヤジュースと唐揚げとりっぴーが1セットずつ置かれていた。これは中野大学の伝統であり、試験中に飲食してもよい唯一のアイテムだ。むしろ、飲食しなければ解けない問題もある。
第1問はこうだった。
「皆木ホヤジュースは、しまじーろー唐揚げとりっぴーをおっつーしたあと、ウキッキ坂を駆け上がりながら『ホヤ語検定1級は余裕っつー!』と叫んだ。」
皆木は自分の名前が問題文に登場していることに驚いたが、すぐに冷静さを取り戻した。これは試されている。ホヤ的自我とウキッキ的表現力が問われているのだ。
彼は唐揚げとりっぴーを一口食べ、ホヤジュースを一気に飲み干した。脳内でしまじーろーが踊り出す。ウキッキ坂の炭酸音がリズムを刻む。 「おっつーしまじーろー唐揚げとりっぴー…」 彼は心の中で唱えながら、答案用紙にペンを走らせた。
([[利用者:皆木ホヤジュース]]の文章による)
この文章を読んで、以下の問いに答えなさい:
'''問1''':「おっつーした」の意味を、文脈から推測して説明しなさい。(10点)
'''問2''':「ウキッキ坂」はどのような場所だと考えられるか、自由に想像して答えなさい。(10点)
'''問3''':この文章の主人公の気持ちを、あなた自身のホヤ語で表現しなさい。(10点)
== 入試問題の解答 ==
問1:「おっつーした」の意味を、文脈から推測して説明しなさい。(10点)
''解答例'': 「おっつーした」は、ホヤ語におけるテンション上昇の儀式的行動を指す。 文脈では、しまじーろー唐揚げとりっぴーを「おっつー」することで、試験前の気合を入れている。 つまり、「気持ちを高めるために叫ぶ・食べる・踊るなどの行動をすること」と解釈できる。
問2:「ウキッキ坂」はどのような場所だと考えられるか、自由に想像して答えなさい。(10点)
''解答例'': ウキッキ坂は、中野大学の象徴的な坂であり、ホヤジュースの缶で舗装されている。 登ると炭酸音が鳴り、受験生のテンションを物理的に上昇させる効果がある。 しまじーろー像が見守る神聖な場所であり、ホヤ語検定の精神的準備を整える場でもある。
問3:この文章の主人公の気持ちを、あなた自身のホヤ語で表現しなさい。(10点)
''解答例'': 「ウキホヤテンMAXっつー!しまとり唐揚げ魂、ジュース爆上げモード!」
'''解説''':
「ウキホヤテンMAX」=ウキッキとホヤのテンションが最大
「しまとり唐揚げ魂」=しまじーろーととりっぴーの力を借りた精神状態
「ジュース爆上げモード」=ホヤジュースによって気持ちが完全に高揚している状態